ご意見・ご要望についてのご報告

受付日
令和6年4月2日

園保護者より
「お迎え時の保育者の対応に疑問を持った。腕を引っ張ったり、通りにくい出入口を無理に押し出したことで他の子とぶつかって転んだりしたが謝罪は無かった。どれも必要のない行為で理解できない。悪意を感じた。他の子ども達に見えないところでどんな接し方をしているのかと思うと心配である。」

結果報告
・申出者様からのご指摘について該当職員に確認しました。悪意は無かったが、不適切な行為であったことを認め、申出者様に謝罪しました。
・不適切な行為について保育リーダー、各部の主任と改善点を協議しました。
「子どもに対する接し方を考える、子どもを大切にする行動・姿勢を取る」
「無言で接しない、必要な動きの内容を子どもに伝えてから行動に移す」
「子どもの安全を第一に考えて行動する。焦らない」
「一人で複数の保護者に同時に対応しない。必ず一人ずつ丁寧に対応する」等、具体的な行動指針を立て全職員で共通認識を持ちました。
・申出者様には改善点を報告いたしました。